京都の時代劇セットが楽しめるテーマパークうずまさ映画村

公式ホームページが非常に立派です。実際いくとちょっと狭い印象を受けました。
駐車場は非常に広いため、待たずに入城できます。
無理やり敷地を拡大しているので、間には道路があります。
でも、時代劇の町並みや、撮影風景を楽しめるテーマパークは関西でここしかないでしょう。敷地は狭いながらも、イベントを見たり、ショーを見たり(待ち時間込み)を換算すれば夕方まで遊べるテーマパークでした。

うずまさ映画村の面白いポイントと感想


忍者ショーやシネマスタジオ・ライブ 撮影の時間ですよ!〜映画を楽しく見る方法〜は無料で見れるイベントです。無料のため、30分ぐらい前には席を確保しましたね。
他にも時代劇の町並みを楽しむだけでもいいし、

中村座の演技は楽しかったよ
飲食店は少なく、大体がファーストフードです。
奥のほうのロケーションスタジオ、からくり忍者屋敷、忍者修行道場、ちゃんばら横丁のスペースにちょっとした休憩場所がありますが、日陰がありません。全体的に日陰が少ないので夏は厳しいです。
江戸の町並みで食べるのでそれはまたありでしょうが、椅子や休憩スポットは少ないです。
うずまさ映画村の端っこの方には使ってないスペースがあったりしてそこにレジャーシートをしいている家族もいました。


キャラクター物も併設されていて、東映ミュージアムでは、新しいアニメから昔なつかしアニメの展示まであります。スーパーヒーローの展示はちょっと面白くて、スーパーヒーローのマネキンや、改造バイクや怪獣など結構見ごたえがありました。お父さんも楽しめます。
おじいちゃんおばあちゃんも楽しめるように、浮世絵美術館や、映画文化館、昔の映画のポスターの展示などの施設もありました。


うずまさえいがむらお取り寄せピックアップ

アトラクションは有料でした

アトラクションは有料です。
お化け屋敷やからくり忍者屋敷などを楽しむには別途費用がかかります。入場料が大人2,200円、中・高生1,300円、子供(3才以上)1,100円、と高めなのでちょっとお金のかかるスポットかもしれません。
感想としては一風変わった、日本のかっこいいちゃんばらとかを味わえるテーマパークなので、一度楽しむのは是非おすすめですね。

 

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