全国名物通販ナビHOME > 四国の名物土産 >高知県名物 高知県土産

異文化、異国の情報を受け止めた高知県の土佐藩

四国の太平洋側に位置する高知県は天然うなぎが取れる四万十川のほか、水辺利用率全国一の仁淀川、物部川、安田川など四国山地に源を発する清流が多く流れる。
山、川、海に恵まれた自然は、県立や国立、国定の自然公園も多数あり、保存しなければいけない日本の清らかさというのがある土地です。
近代幕末には土佐藩から多くの尊王攘夷の志士たちが日本を駆け巡り、江戸幕府の終わりと新政府の立ち上げに尽力したという日本を動かした土地でもありますね。

私が行きたい高知県のポイント


高知の砂浜といえば桂浜です。松の木が生えたこの砂浜は坂本竜馬の時代となんら変わらないと思うと胸が熱くなりますね。
9月には坂本龍馬像の立つ桂浜公園で、中秋の名月を龍馬とともに眺めるイベントが開催されます。和灯籠などを使って桂浜がライトアップされ、音楽ライブやベリーダンス、ファイヤーダンスなどのステージイベントも楽しめます。近くには桂浜水族館、坂本龍馬記念館、土佐闘犬センターがあります。


龍馬のふるさと志の偉人伝ミュージアム
龍馬歴史館、高知県立坂本龍馬記念館、高知市立龍馬の生まれたまち記念館、土佐山内家宝物資料館などあり、竜馬が好きならば当時の面影を知るべくすべて回ってみたいところですね。


ロケ地めぐり
The Harimaya Bridge はりまや橋、釣りバカ日誌14、私は貝になりたいのロケ地になった場所は高知県です。
その自然は、高知フィルムコミッションとして、(財)高知県観光コンベンション協会が誘致に協力しているようです。よさこいまつりの写真です。


高知県お取り寄せピックアップ

高知に行った思い出

司馬遼太郎の竜馬がゆくは私も読みました。この高地というのは、黒船が現れた浦賀のように太平洋に面していて、海外から港となっていた、長崎や鹿児島からの情報、異文化が少し入ってくるがゆえに、
異国の勉強から、海外の弱小国がどんどん大国の植民地になることを知り、日本の植民地に鳴るのではないかという危機感から日本を維新へと書きたてたのではないのかと思います。
それは、江戸のようなものが溢れた場所ではなく、静かで、物があふれていなくて、若い男達がいるという、そんな勉強が出来る環境が整っていた環境だからだと思います。
一度は行ってみて、その時間のたつスピードの遅さというのを体験したいものです。

 

inserted by FC2 system